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MAX 7 MIDI基礎4

  • k.s.c
  • 2017年8月23日
  • 読了時間: 1分

bendin/outオブジェクトは、発音中の音の高さ(ピッチ)を連続的に変化させる目的で使用されるものである。

次のパッチでは、bendinオブジェクトによってピッチベンドメッセージを受信し、また、dialオブジェクトをドラッグしてメッセージを送信することが出来る。尚、ピッチベンドのかかっていない状態は、0〜127の中央値である64となる。

また、同じように、ctl in/outオブジェクトを用いることで、コントロールチェンジメッセージを送受信することも出来る。

このばあい、第1インレットにコントロール値、第2インレットにコントロール番号、第3インレットはピッチベンドと同じくチャンネル数となる。

さらに、pgmin/outオブジェクトを使用すると、GM規格に定められたプログラム番号(1〜128)と音色の対応に従って必要な音色を指定することが出来る。

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