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MAX 7 サウンドプログラミング基礎17

P328〜

・tableオブジェクトその②

tableオブジェクトは、変換テーブル以外に、確率テーブルとしても利用することが出来る。

これは、tableのy軸を出現率が高いと考える時、その出現率に応じたインデックス番号(x座標)を出力する仕組みだからである。

例えばsizeとrangeがともに10である右のようなtableの場合、y座標の最も高い4と2と7の出現する割合は、9:1:1であり、のこりは0のため出現しないことになる。

では、この確率テーブルを利用したドットの作成パッチはどのようなものになるか。

実験結果は以下の通りである。

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